観劇レポート:2012/10/7,8 マクロス ザ・ミュージカルチャー(TOKYO DOME CITY HALL)

2012/10/10
タグ: 観劇  9nine 

「マクロス ザ・ミュージカルチャー」TOKYO DOME CITY HALL

それでは、先日観劇してまいりました、マクロスシリーズ初の舞台化作品であり、吉井香奈恵さん(9nine)出演作である「マクロス ザ・ミュージカルチャー」のレポートです。

まず最初に、おそらく検索で来られる方も多いかと思いますので、私の立ち位置について少し。。

私ですが、吉井香奈恵さん(かんちゃん)が所属しておりますガールズユニット「9nine」が今のメンバー構成になったあたり(2年ほど前)からのファンでして、ワンマンライブ等々には毎回参戦をしております。また、マクロスファンとしては、初代マクロスを小学生の頃にオンタイムで見ていた世代でして、マクロス7、マクロスプラスは当時ガチのアニオタとして見ておりました。ただし、マクロスFあたりになってからは、アニメ自体から結構離れたこともあり、楽曲以外はほとんど知らない感じです。
 
そのような感じで、キャストについては吉井香奈恵さん中心、ストーリーその他についてはマクロスF関係のネタは拾いきれていないレポートとなりますが、ご了承の上お読みください。
 
今回のレポートですが、いつものライブレポートのように時系列ではなく、本公演の各要素について個人的に目に止まったところを感想として書かせていただきます。
なお、私が観劇したのは、10/7(日)昼の部と、10/8(月)の千秋楽の2公演です。
 
それでは、前置きはこれくらいで。

 

吉井香奈恵さん(かんちゃん)

やはり、まず最初は9nineファンということでかんちゃんに触れておきます。

今回の舞台ですが、かんちゃんの「初舞台」であるということと同時に、9nineに加入して芸能活動を開始してから「初の本格的な単独仕事」として、ファンは注目していたと思います。
 
そして、実際の上演期間が近づくにつれ出てくるパブを見ているとどれも最初に「吉井香奈恵」の名前。「出演」どころか「主演」?というところで、ファンとしてはいやがおうにも期待と不安が膨らむ感じで初日を迎えました。
 
で、実際に見た感想ですが、初舞台とは思えないほど素晴らしかったと思います。千秋楽の時には、さすがに緊張もあったのかちょっと台詞が危ういところもあったんですが、7日の日曜の公演については全く不安なく素晴らしい出来でしたし、千秋楽についても2部に入ってからはリラックスしたのか前日同様良かったです。
 
今回のかんちゃんの演技の上でのハイライトは、やはり2部でアッシュに対して吠える場面ですかね。あの場面の迫力は、特に初舞台とは思えませんでした。
 
かんちゃんの演技については、普段からイベント等出演した際に見せている特技の「ハーマイオニー(吹き替え版)のものまね」や、ライブでの持ちネタである「キャナリー吉井」を見ていると、以前から役に入り込んだ時の演技はなかなかのものじゃないかなと感じていましたし、またしかも舞台向きじゃないかと思ってはいたんですが、実際に出演してみると予想以上でした。是非、今回の出演を足がかりに色々な舞台に挑戦してほしいと思いますし、それに繋がる出会いもあったんじゃないかな?と期待をしております。
 
あと、かんちゃんの歌について。こちらに関しては、9nineファンであれば全く不安はないということはみんな知っておりますが、やはり最初に出演が発表されたときに一番心配だったのは、マクロスファンに受け入れられるのか?というところでした。
これに関しては、ミュージカルに先駆けて行われたマクロス30周年記念イベント、「メガロード進宙祭」にて、かんちゃんが「ダイアモンド クレバス」を披露した際の感想を拾ってみると比較的好評だったのを見て、事前にある程度安心はできた感じです。
 
で、本編ですが、かんちゃんの歌唱力を生かしたアカペラも披露、歌った曲も「ダイアモンド クレバス」「愛・おぼえていますか(アコースティックなアレンジでした)」「ライオン」など、歴代マクロスシリーズの名曲ばかりで、もう歌姫の面目躍如といった感じで文句なかったです。終演後に感想を拾ってみても好評ばかりでした。
 
ということで、演技・歌両面で初舞台・初単独仕事としては申し分ない内容だったと思います。この舞台、色々と業界関係者の方も見に来ていたようですので、ほんと次に繋がると良いですね。。

キャスト

それでは、かんちゃん以外のキャストの方について。。

 
まず、今回の舞台ではメインキャストのうち2人が降板、しかもシャルロット役の神田沙也加さんは2日前に降板発表という緊急事態があったんですが、共に代役となった方が素晴らしかったです。
 
まあ、代役で時間がないということで実力のある方が選ばれるのは当然だろうとは思いますが、ヴィーゴ役の広瀬友祐さんはもう全編通して存在感放ちまくってましたし、シャルロット役の富田麻帆さんは、ほんと短い準備期間とは思えないほどハマってました。
 
特に富田さんは、シャルロットが全編通してアクセントになってる役柄だというのと、歌う曲もマクロスシリーズの楽曲の中では難曲と思われる「トライアングラー」、さらに役も見事に神田沙也加さんに合わせて作ったような感じでしたので、プレッシャー半端なかっただろうと思います。千秋楽ではやはり涙されてましたが、ほんとに拍手を送りたいです。
 
アッシュ役の土屋シオンさんは、聞いたら一瞬声優さんかなと思うような通りのイイ声で、演技もナチュラルな感じでクサさがなく、良かったと思います。フォーゼは見ていなかったんですが、どんな感じだったのかなと興味を持ちましたのでまた映像をチェックしてみたいと思います。
 
ダリル役の上杉梨紗さん。千秋楽の挨拶で実は初舞台だったというのを知って、かんちゃん以上にびっくりしました。これを聞いて、やはり相当ガチなオーディションだったんだろうなあと想像できました。ソニアとの掛け合いが気持ちよかったです。
 
ソニア役の長谷川愛さん。こちらもあまり舞台経験は無いようなのですが、全く不安なく。威勢のいい役柄はハマってました。実は風男塾のメンバーだというのは観劇直前に知ったのですが、最近結構9nineとはニアミスしてると思うんですが、かんちゃんと面識はなかったでしょうね。。たぶん。
 
エル役の陽向あゆみさん。実はかなりの重要キャラでした。感情表現があまりない役柄で難しかっただろうなあと思います。序盤は何度かさくらやアッシュとの掛け合いの場面があるんですが、小気味よい演技で笑わせていただきました。
 
ゼガンド役の林野健志さん。野太いけど通りのいい声と長身がかなりの存在感でした。ダリルに告白しようとしてヴィーゴが現れる例の場面では両日とも笑わせていただきました。
 
あと、忘れてはならないのが市長役の小林健一さんとアフロ役の加古臨王さん。舞台は見たことがなかったのですが、実力派なんだろうなと。ばっちり安定演技のギャグメーカーで、全体通して笑いをとりまくっていました。
特に小林健一さんは開演前と休憩明けの前説も担当されてまして、トランスフォーメーションのモノマネ芸(ピンポイントバリアーの再現には笑いました)や、客いじりで楽しませていただきました。
 
最後に、ボドム役の高橋光さん。後でブログを読んで知ったのですが、ミス・マクロスの司会と、ゼガンドを連行する警官も高橋さんだったそうです。。しかも最後のカーテンコールでは再度ボドムの衣装で出演(笑)なかなか大変だったかと。

ストーリー・演出

今回のストーリーの最もポイントとなるのは、舞台となる移民船団「マクロス29(ツーナイン)」が、『武器を持たない、文化を広めるための船団』であるということでしょうか。これはすなわち、マクロスを構成する上での重要要素であります「可変戦闘機(バルキリー)」が登場せず、またマクロス艦の戦闘形態である「トランス・フォーメーション」も行われないということを意味します。

(まあ、両者とも全く予想しなかった形で出てきましたが(笑))
 
正直事前にその設定が公開されたときに、ホントに大丈夫?この企画大コケしない?と心配にはなったのですが、実際に観劇してみると、そのような要素を入れずにシンプルな話にしたのは、舞台としては大正解だったなという感想です。
 
また、前者のような要素がなくても「歌」「三角関係」「ゼントラーディ」という3要素を軸に見事にマクロスの世界観を再現していましたし、特にマクロスにとっては「歌」が最重要要素なんだなというのを改めて認識した次第です。
 
全体構成としては、ネオ・ゼントランのリーダーであるヴィーゴの市長選出馬をきっかけに、シャルロットがミス・マクロスコンテストの開催を発案し、歌姫それぞれの事情を描きつつミス・マクロスを出場を目指すまでの第1幕、ミス・マクロスコンテスト本番と、その裏でゼガンドが巡らす陰謀を描く第2幕の2幕構成でした。
 
2幕はミス・マクロスコンテストでのステージからゼガンドが起こした暴動、そしてラストの格闘シーンと一気に進みますのでストーリーの肝となる部分はだいたい1幕なんですが、1幕では結構色々な事を盛り込みつつも、すっと物語が頭に入る感じで良かったと思います。
 
さくら・ヴィーゴ・アッシュの関係については5年前の事件の回想シーンで語られますが、ここの繋ぎも無理ない感じでなかなか良かったと思います。あと、1幕で良かったのはやはり最後のスクラップ置き場のシーン。エルがアッシュとさくらへの想いを語り、それを聞いたさくらがアッシュの想いに気づき、アッシュと自分の夢を取り戻そうと決意する場面でしょうか。。
あの場面、千秋楽ではちょっとこちらもホロリときてしまいました。
 
2幕では、歌姫全員が合唱する「ライオン」をバックに、ミンメイ・アタックばりの格闘シーンが繰り広げられるクライマックスシーンがやはり気持ちよかったです。
かんちゃんについてのところでも書きましたが、さくらの「お前のダンスで銀河を震わせてみろ!」の一喝でアッシュが立ち上がる場面もとても良かったと思います。
 

楽曲

やはりマクロスの舞台化ということで、歴代の名曲が使われまくっていたのですが、印象に残った順に何曲か語らせていただきます。

1.「ダイアモンド クレバス」(「マクロスF」ED/劇中歌)

1部の最後、前述のエルとさくらの場面にて出だしはデュエットで歌われ、その後さくらのソロ歌唱となり、それをバックに5人の歌姫がそれぞれのミス・マクロスへの想いを語っての第1幕完でした。

マクロスFを見ていないので劇中どのような形で使われたのかは知らないのですが、何度聴いても名曲だと思います。May'nさんとかんちゃんではだいぶ歌唱法も違うと思いますのでファンの皆さんの反応心配でしたが、実際の反応拾ってみると好評ばかりで、全くの杞憂だったようですね。

2.「dシュディスタb」(映画「マクロスF~サヨナラノツバサ~」ED)

ED曲として、オールキャスト合唱で歌われました。もうまさに大団円という感じの曲で、この曲が流れてキャストが順番に出てきたときの幸福感といったらなかったです。

それにしても、この曲と「ダイアモンド クレバス」の振り幅を見た時に、やっぱ菅野よう子さんって凄いなと改めて思いました。

3.「ライオン」(「マクロスF」OP)

クライマックスにて、歌姫5人の合唱で歌われました。「生き残りたい 生き残りたい」のサビが非常に印象的な曲です。

この曲をバックにアッシュ・ヴィーゴとネオ・ゼントランの格闘シーンが行われ、ミンメイ・アタックばりに戦意を失っていくという感じに使われていました。いわゆるアニソン然とした勇ましいメロディーが格闘シーンにも合っていて良かったと思います。
途中、「愛・おぼえていますか」の一節「♪もう ひとりぼっちじゃない・・」がちょこっとはさまれるアレンジになっていて、これもなかなか旧作ファンには嬉しかったですね。

4.「愛・おぼえていますか」(映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」劇中歌)

色々とアレンジを変えて何度も使われましたが、一番印象に残るのは、1幕にてヴィーゴの真意を聞きにネオ・ゼントランの基地に潜入したさくらが、ヴィーゴに夢をあきらめるなと諭されて歌う場面でしょうか。
ここではヴィーゴの奏でるギターから始まる、アコースティックなアレンジでした。

結局今回の舞台では原曲と同じアレンジでは歌われなかったんですが、おそらく、今回の舞台の続編が作られるとするならば、原曲通りに、またそれ以上ない場面で歌われるであろうことは予想できますので、そのための含みであろうと期待をこめています。

5.「私の彼はパイロット」(「超時空要塞マクロス」劇中歌)

言わずと知れた、リン・ミンメイのデビュー曲です。この曲聴けるとこあるかなあと半信半疑でしたが、やはり使われました。

使われたのはシャルロットがミス・マクロスコンテストに向けて自宅で歌とダンスの練習をしている場面ですが、富田麻帆さん、おそらく飯島真理さんの歌い方は参考にされたとは思いますが、旧作ファンとしてもなかなかミンメイを彷彿とさせる感じで良かったです。

 

という感じで5曲あげましたが、他にもシャルロットが最初の登場シーンで歌った「トライアングラー」(「マクロスF」OP)、小林健一さん演じる市長が歌ったまさかの「マクロス」(「超時空要塞マクロス」OP)、アッシュがエルにヴィーゴへのわだかまりを吐露する場面にてソロで歌った「SEVENTH MOON」(「マクロス7」OP)など、名曲が尽きない感じです。。

ファンサービス、他

やはりマクロスの舞台化ということで、ファンならニヤリとする仕掛けが色々とありました。いくつか思いつくものを。

 
まず開演チャイム。「ダイアモンド クレバス」のイントロの音色でした。こういう細かいところから世界に入らせていく心配りが良かったです。
 
グラス市長邸の場面。市長はマクロスグッズのコレクターという裏設定があり(パンフレットより)後ろの棚には色々と新旧織り交ぜてマニアックなグッズが。。
タカトクのビッグマクロス、ミンメイ人形、デストロイド・モンスターあたりは客席からもなんとか確認できましたが、他にもたくさん置いてあったようです。
 
市長が「マクロス」を歌う場面。被っているのはマクロスの艦長帽。
 
片木ゆきさん(ミス・マクロス30コンテスト アクトレス・ウイング)演じるランカ風少女がインターミッションで見せる寸劇は、「マクロスF」のアイキャッチその他の再現。
 
ソニアはゼントラーディのクォーターという設定だが、おじいちゃんは初代マクロスに登場し、最初にミンメイ人形を持ち帰ったゼントラーディ軍スパイ三人組の「ロリー」。ということは、おばあちゃんはマクロスブリッジのオペレーター三人娘のメガネっ娘、ヴァネッサです。
そういえば例の三人組の名前を並べると「ワレラ・ロリー・コンダ(我らロリコンだ)」になるんですが、そんな小ネタも思い出させてくれて嬉しかったりします。
 
 
あと、舞台ならではのところで。
 
アフロがソニアに本名を聞かれて答える場面、答えは毎日日替わり。同様に門番をどかせてさくらをネオ・ゼントランの基地に潜入させる場面のどかせるネタも日替わりでした。
 
千秋楽では演出としてサイリウムが配られましたが、それにより市長の前説とミス・マクロスの司会もサイリウムの使用方法を含めたスペシャル・バージョンに。
 
(このあたり、後で思い出したら追加するかもしれません。。)

所感

とりとめもなく色々と書きましたが、今回の舞台、想像以上に素晴らしかったです。

 
正直、マクロスファンとしては最初に30周年記念企画で舞台化と聞いたときには「???」と疑問符が並びまくってました。
 
そして、かんちゃんが出演と聞いたときにも、ようやく待ちに待ったかんちゃんのソロ仕事という喜びはありつつも、はたして初舞台にてメインキャラの歌姫(実際はメインキャラどころかヒロインでしたが)で大丈夫かという不安がかなりありました。
 
しかし、蓋を開けてみると舞台自体もマクロスシリーズの最新作といって差し支えない内容でしたし、かんちゃんの演技も納得の出来。いや、良かったなあと。
 
惜しむらくは、そもそものメインターゲットであるマクロスファンに、この舞台の魅力が事前にはあまり伝わってなかったところでしょうか。。
私自身初代マクロスがど真ん中だった世代でしたが、今回の舞台をかんちゃんが出演するというきっかけなしに観に行ったかというと、おそらくは観なかったと思います。
 
 
この舞台ですが、ホントにマクロスが大好きな人にこそ観ていただきたいです。
 
 
そのためには、今回の舞台はソフト化されないことが決まっておりますので、まずは早期に再演を希望したいところです。(歌姫に関西弁組もいるということで、是非こちらのほうでも)
 
オリジナル・キャストでの再演が実現すれば、今回の舞台、どこからも好評が聞こえてきておりますし、今回の評価をバックにもっとお客さんも入るんじゃないかな?と思ってはおります。
 
 
最後に、今回の舞台で一番印象に残った場面。1幕最後のエルとさくらの場面を描いてみましたので、載せておきます。
 
画像クリックで拡大表示されます。
 
エルとさくら(マクロス ザ・ミュージカルチャーより)

エルとさくら(マクロス ザ・ミュージカルチャーより)

このシーン、ほんと泣けました。

 
長らくマクロスへの興味から離れておりましたが、今回のミュージカルチャーをきっかけに、見ていなかった「マクロスF」もキッチリ見てみようかなと思っています。。
 
普段はミュージカルを見ることはほとんどない私ですが、思いがけない楽しい作品を観る機会を与えてくださいました、ミュージカルチャーのスタッフ、キャストのみなさん。ありがとうございました!
 

コメント(4 件)

yoshinoya ussie  -  2012/10/12 07:38:16  
ndmさん>
はじめまして。コメントありがとうございます。
今回の舞台、かんちゃんのことを知らなかった人が観た反応がどんなものかというのは心配もあり期待もあったんですが、コメントを読んで自分のことのように嬉しいです。
メガロード進宙祭については、かんちゃんが出演することは9nineのファンにも全く事前告知されずにシークレットで行われたんですが、あれはおそらく、あえてガチなマクロスファンばかりのアウェーな現場で初披露させようという意図があったんだと思います。。
結果、進宙祭を見てミュージカルチャー参戦を決めたマクロスファンの方も多かったようで、良かったです。
それでは、マクロスF&サヨナラノツバサはキッチリとチェックしてみようと思います。
ちなみにかんちゃんが所属する9nineですが、新曲リリース等の際にはよく無料のイベントをショッピングセンター等で行っておりますので、もし興味をもたれましたら足をお運びください。(ちなみに、11/11にはミュージカルチャーが行われました東京ドームシティでも無料イベントの予定です)
yoshinoya ussie  -  2012/10/12 07:25:33  
DJDさん>
当日はどうもでした。
ミュージカルチャーですが、実のところ発表時点での期待値はそんなに高くなかったのですが、色々と情報が出てくるにつれ少しづつ上昇していき、メガロード進宙祭とニコ生が終わったあたりでこれはいけるかもと思うようになりました。
んで、実際に観た人の評価があまりに高かったので、かなりハードル上げた状態で観たのですが、それでもさらに予想を上回っておりました。。
9nineとマクロスを両方好きで今回の舞台を観た人というのは結構少ないかと思うのですが、両方のファンで良かったなあと思っております。
是非再演してほしいですね。
ndm  -  2012/10/12 02:07:25  
はじめまして。
ツイッターからこちらにたどり着き、
「うんうん」と頷きながら拝読させていだだきました。
吉井さんの名前は今回初めて知ったのですが
初舞台に臆することもなく、ヒロイン役を堂々と演じていて
今後へのポテンシャルみたいなものを感じました。
「ダイアモンドクレバス」は作中でも重要なナンバーなのでファンの思い入れも強く、
一部から「カバーして欲しくない」という意見も聞きました。
吉井さんもそういった重さは意識されていたようですね。
http://ameblo.jp/musicalture/entry-11345353766.html
でも、実際に公演を観た人を納得させる力があったと思います。
「愛おぼ」もそうですが、いろんな形で歌い継がれてこそ名曲になるという気がします。
マクロスFをご覧になられるのでしたら、
劇場版「サヨナラノツバサ」は、第2幕の吉井さんのアカペラ辺りと
シンクロする内容なのでお勧めです。
DJD  -  2012/10/11 04:38:35  
素晴らしいエントリです。特にコアなマクロスファンとしての視点や、マニアックな小ネタ説明にはうならされました。マクロスシリーズの最新作と言って差し支えない内容、とのお話には完全同意で、なにしろ舞台を見てからシリーズを見返したい気持ちが抑えられないのです。相次ぐ降板劇や宣伝不足にも関わらずキャストの一体感も素晴らしかったし、関わる人たちの真摯さや情熱をひしひしと感じていまだに余韻が残っています。演劇の醍醐味を久々に味わった気がします。これは後々語り草になるでしょう。

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